【観光庁】宿泊施設サステナビリティ強化支援事業(3/24~5/30)【支援・経済情報】

   

【観光庁】宿泊施設サステナビリティ強化支援事業

訪日外国人旅行者の増加に向け、サステナビリティに配慮した設備の導入をしませんか?

宿泊施設のサステナビリティ向上のための支援事業です。
訪日外国人旅行者を中心にサステナブルな旅行や宿泊施設の選択傾向が高まっている中、世界各国の旅行者に旅先として選択してもらうためにも宿泊施設のサステナビリティ強化が必須となってきました。
このため訪日外国人旅行者の受け入れに向け、旅館・ホテル等の宿泊施設が実施するサステナビリティの向上に関する取組を支援いたします。
※ サステナビリティ(Sustainability)…「持続可能性」。将来にわたり継続していけるシステムや設備のこと。

特設サイトはこちら
https://r7shukuhaku-sustainability.go.jp/


【 公募スケジュール 】

受付開始:令和7年3月24日(月) 10:00
受付締切:令和7年5月30日(金) 17:00 ※締切厳守

【 補助対象事業者 】
(1)補助対象事業者:宿泊事業者

以下に該当する事業者が本事業に申請可能です
①宿泊業の高付加価値化のための経営ガイドラインに基づく登録制度の登録を受けた方、又は同制度の登録申請をされた方
②①の登録又は登録申請はしていないが、金融商品取引法第 24 条に基づき有価証券報告書を内閣総理大臣に提出する会社又はその子会社及び関連会社であり、
かつ観光施設における心のバリアフリー認定制度の認定を取得済み又は1年以内に取得予定である方

補助額
補助率:1/2
補助上限:1,000万円
補助対象経費
① 宿泊施設において既存設備を入れ替える事で建物全体の省エネ対策に資する以下に掲げる設備・備品の購入・設置に要する経費
・ 省エネ型空調
・ 省エネ型ボイラー・配管
・ 二重サッシ
・ 節水トイレ
・ 照明機器
・ その他省エネ対策に必要な設備・備品

② 宿泊施設において新たな設備を導入する事で環境負荷低減や、CO2 削減に寄与する以下に掲げる設備・備品の購入・設置に要する経費
・ 太陽光発電、蓄電設備
・ 温室効果ガス排出量計測システム
・ その他環境負荷低減や、CO2削減寄与に必要な設備・備品

 

【観光庁】